2024年6月 例会

6月例会

今期を漢字一文字で振り返ろう

勇哲治会員【初】
この漢字は一文字でういざんとも表現することができるそうです。
今期はいろいろな初がありました。大分県に来てロータリーに参加したりと様々な出来事がありました。来期はロータリーの例会に毎回参加することを目標としています。
みなさん、今年一年間お疲れさまでした。

堤崚次幹事【育】
今年1年間は、いろんなことが育まれてきたと思ってます。
猛烈なクレーマーの相手をさせていただいたりとか、もの凄いクラスの富裕層の方の相手させてもらったりとか、東京のパーティーに呼んでもらったり、そういう人間関係もそうですけど、いろんなことを育んできた1年だったなと思います。  
もう1つ、育てるっていうのが、子供が今2歳と0歳なんですけど、なんもしてなくてもあっという間に育っていくんだなっていうのを実感しています。
この間までハイハイしてたのに、もうなんか立って 話してるとかって、ふと思うことがあって。
だから、育つっていうのは、 本当に1年間経ったら一気に人って成長していくんだなって思ったので、そのスピードに置いていかれないように、常に前向きに取り組んでいきたいなって 思います。
これからの漢字としてもこれを当てさせてもらったんですけど、アクトがこれから本当に組織として育っていくという、 そこで有効な人間関係を育んでいきたいです。
ありがとうございます。

阿部真典会員【変
自分の今年1年の感じは変です。
変。変態の変じゃないですよ!笑
変化の変で、自分の中では色々変わった部分がありました。
まず最初に仕事が変わったのが大きい変化だなっていうのがあります。今まで福祉関係で、子供たちと関わる仕事を6年間やってきたんですけど、自分が子供が好きで楽しいのは楽しいし、やりがいもいっぱいあるんですけど、そこだけだとやっぱり自分の生活面とかにもひびいてくる部分もいっぱいありました。
それで、いつか変えないとなっていう意味で、今の保険っていう仕事をさせてもらってるんですけど、やっぱりこの変化することっていうのは、力もいるし、変わったことによって自分に対してストレスも感じてはいくと思うんですけど、その中でどれだけ自分が頑張れるか、 0から頑張れるかっていう、わくわくもありながら、不安もありながら、色々この1年間っていうのは大きい1年間だったんだなと振り返ってみて感じました。今後は、アクトにも顔出せるようになって、自分にできることを1つ1つ覚えていきます。
っていう意味でまた今後も変化していきながら、成長していきながら頑張っていきたいと思います。以上です。ありがとうございます。

向井蓮会長【繋】
今年1年振り返ってですね、いろんなご縁であったりとか、自分の課題とか、地区の課題とか、仕事の課題とか、それが1つの点だとすると、それが人との繋がりとか、いろんなものによって一気に線になる瞬間が結構多くあった1年だったんですね。
それを自分でもこう体感できるぐらい思う瞬間があって。
そういった意味で点と点を繋ぐっていう一文字のイメージがありました。
もちろん、たくさんのご縁を繋いでいただいたっていうのもあるんですけど、アクトとしても今まで色々悩む部分もありましたし、迷惑かけた部分もあったんですけど、結果的に次の代に繋ぐことができました。
地区の方も、僕が年度始まる前って、地区の人数が97名だったんですね。
そこから今は年度終わりを迎えた時に出会者がいなかった場合115人になってた。
これって、今から、今ここのアクトが目指そうとしてるのは、もっと人数多くなりますけど、 ここまで人数が増えた年度ってないんじゃないかなっていう風に思ってます。
そういった意味では本当に次の世代にというか、次に繋ぐことができたのかなと思って、この人文字にしました。

久保田哲ローターアクト委員長【老】
老いるというですね、初老の期と書きます。初老って何歳か、 そういうのを考えるようになった。初老の定義はないんですけど、初老っていうのは自分の精神的なものなんでしょうけど、 自分が動いたというかですね、どうしても、その自分が老いるということは、世間の人たちも同時に老いていく。
うちの会社は、会社名がロックスカンパニーっていう会社なんですね。音楽がすごく好きで、いわゆるロックっていうジャンルがあるんですけど、ものすごく世の中的に言うと都合のいい言葉ですね。
ロックっていうのは。例えばどういう時に使うかっていうと、 それロックやとかいう時に使うんですね。
なんとなくノリで、いいよ!ナイスだよ!
っていう、そういう時に使うのがロックっていう都合のいい言葉です。
実はその裏には、信じられる生きざまというかですね、ロックな生き方をするっていうよく言い方があると思うんですけど、自分の生きざまを表した、言葉であったりとか、そういう音楽好きな人にはたまらない言葉なんですけどそのロックをずっと語ってきた、僕たちが若い頃から憧れてきたミュージシャンから、老いていって死んでいくんですね。
去年7月からやっぱりその大好きな人が結構なくなっていきました。
皆さんあまりご存じないかもしれないですけど、そうですね、日本のアーティストだとアリスっていって、そこの谷村新司さんっていう方が亡くなりました。
僕が大好きなアーティスト、キッスっていうグループがあるんですけど、年齢を理由に引退しちゃいました。
だから、いわゆる自分が老いて自分だけが時間が経って老いていくんだけど、向こうは時間が止まってるんじゃないかなと思ったんですけど、やっぱ向こうも同じように老いていってて、なんかやっぱりこう、今のうちに思い残さずいろんなことをやっていかないといつか最後を迎えるっていう、ちょっと悲しい感じになりましたがそういう年齢に入りました。
体も結構昔みたいにですね、酒が飲めなくなったりとか腰痛くなったりとか、重たいとかもあったりとかですね、男としてすごく情けない一面を迎えるんですけども、 それはやっぱ人間としてはもうしょうがないことだと思うんです。
なんだけど、やっぱり自分のこの老いた所を迎えた年齢にしかできないことたくさんあるし
僕56歳なんですけど、56歳最強説っていうのがあってですね、1968年生まれの56歳が今世の中で1番強いという説なんですね。
要は強いというのは、もちろんその、殴り合ったら負けますけど、精神的なものとかメンタルとかが1番強いのは56歳だという風に思ってて、56歳というのは僕らの世代ですね。だから来年だったら57歳最強説になるんです。
自分の中で、自分が老いを認めずに、自分が1番強い。まだまだいろんなやってないこと、やれてないことがたくさんある。それをまだやっていって、やっぱり面白い1年を過ごしていこうという思いも含めてですね、まだまだ負けないよというような感じでこの字にしました。
ただ、皆さんもお父さんお母さんいらっしゃると思うんですけど、やっぱり両親も皆さん老いていきます。だから、多分ご両親たちも同じように自分が最強だと皆さん思ってるんですけど、やっぱいつか死にますので、今のうちに皆さん親孝行をね、 していただきたいなというふうに思います。はい、以上です。ありがとうございます。

志津里亮介会計【結】
じゃあトリを務めさせていただきます。
私の漢字は結ぶですね、去年の12月にプライベートの方では結婚式をさせていただいて、赤い糸で結ばれました。
仕事で言うとですね、今まで本当に仕事を転々としてて、何かを本当にやりたいっていうのがあまりなく結構ごちゃごちゃしてました。
最近になって、個人で仕事をやり始めようとやっと決意して、一本の線が結ばれた感じがします。
仕事はそのような感じで、アクトで言ったらですね、、、、
もう、ちょっと、、話が終盤になっちゃったんですけど、、前回会長の蓮くんからしっかり意志を繋いでいただいて、人と人との輪を結びたいと思います。
今はこんな感じなんですけど、私が来期会長して、来年の6月頃にはしっかり話せるように、今の3倍ぐらい話の長さを持ってですね、皆さんを楽しまれせられるように、今から成長していきますので、まずはこんな私ですけど、 ご協力よろしくお願いします。
私もしっかりできることはアクトのためにいきたいと思ってますので、どうか力を結んでください。
よろしくお願いします。